8月。
近所では夏野菜の収穫がはじまった。
カボチャ、サツマイモ、スイカの葉が、花見の場所取りゴザのように一面をおおっている。
フマール農園でも、遅ればせながらトマト、カボチャ、ズッキーニが大きくなってきた。
当初くすぶっていた苗も、一線を越えるとすごいスピードで成長をはじめた。
(苗から植えると違うなぁ・・・邪道な気もするけど)
ちなみに、去年のキュウリは、さらに1ヶ月スロースタートして、秋に抱かれるように夭折した。
夏野菜は小さい時が肝心みたいだ。
一応の報告として、
・ネギ(種)は、雑草の影でみずみずしく育った。
・トウモロコシ(苗)は、去年と同じように枯れた。
・唐辛子(苗)は、どこにあるかわからない。
・サツマイモ(蔓)は、雑草。
・キュウリ(苗)は、遅いがクローバーの中で成長している。
・サトイモ(種芋)は、枯れることはないが大きくならない。
・みょうが(種)は、雑草。
・ソバは、実生(みしょう)のサイクルに入っている。
なにより8月の最後にプチトマトができたのがうれしい。
大好きなんだよな、これ。
去年よりだいぶんいいみたい。
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